卵巣がんステージ4が治ったブログ

卵巣がんステージ4が治った話し

なぜ自分が死に一番近いと思うのか

死ぬことは怖いですよね。誰でも。

 

私自身は、普段私たちがしていること全て、仕事も遊びも趣味も勉強も、死を忘れるために気を紛らわしているのかと思うくらいです。

 

私は、ステージ4って言われたときに、やっぱりもしかして「もうすぐ私死ぬのかしらん?」くらいは思いました。

 

部屋片づけないととか思ったり。

 

私が、最終的に死についてどう思ったかというと、死についてはみんなおなじじゃーんってことです。

 

私の主治医は(何度も登場しますが)背が高く頑強な体を持った同じくらいの年齢の医者でした。

 

主治医は病気にならないのかなぁとか、健康でいいなぁとか、悩みなさそう(^-^・・・とかいろいろ考えてました。

 

でも、その主治医でさえ、もしかしたら明日事故で死ぬかもしれないって思ったんです。(勝手にw)

 

そして、彼よりも長生きしよう、先生に感謝を込めて看取ってあげようと勝手に決めましたw

 

なぜ自分が一番死に近いと思うんでしょう。

 

それはただの思い込みです。

 


それから、死について考えることは、私はやめてくださいと言いたいです。

 

死について考えることは死を引き寄せることだと思います。

 

それと、死について考えてるということは、単純に暇人です。

 

やらなくてはならないことがたくさんあるはずです。

 

あと50年生きるとしても、結局命は有限であり、やりたいことややらなければならないことはたくさんあります。

 

あと、死が怖いのは、心を決めていないからです。

 

死のうかなどうしようかなと考えているから、死ぬときはどうなんだろうとか、そんな想像しかできないんです。

 

死なないために自分は戦うと決心したら怖くなくなります。

 

同次元にならない

この病気になって5年が過ぎました。今年も終わる頃には治療を終えて5年になります。

 

もう、病気のことも考えなくなったし、当時の感覚として思い出せないこともいっぱいあります。

 

でも、今になってわかることもあります。

 

先日思ったのは、私はがんと同レベルで戦っていなかったような気がするんですよね。

 

がん細胞は私が作り出したもので、私自身と比べれば、相手にならないくらい小さな存在の気がしてました。

 

もちろん怖いと思うこともあったけど、戦うと決めて、自分の中でそういう存在にしてしまったんでしょうね。

 

例えば、同僚に嫌いな人がいて、衝突するんだけど、結局どこか共通点があるから、レベルが同じだから衝突するってことありますよね。

 

相手が自分を脅かす存在ではないと思えば軽くあしらえます。

 

がんのことも同じで、同レベルかそれよりも大きな存在だと思うから怯えるし、同レベルで立ち向かおうと思うから、そのことばかりになります。

 

みんながなぜがんを怖がるかというと、世間的にガンが治らない病気というように決めているから、治療がとても大変な病気だと決めているからなんです。

 

実際治りにくいかもしれないけど、その雰囲気が、がん患者を益々治りづらくしているような気がしています。

 

それに一役買っているのが医者です。

 

医者はめったなことは言えないと思っているし、自分の今までの経験と知識をひけらかすために、患者に生存率とか難しい病気だとか、どうでもいいことを自慢げに話します。

 

医者は大勢のがん患者を扱った人かもしれないけどー

 

これから大事なこと言います・・・

 

 

あいつらは、がん患者をたくさん診たことがあるだけで、がんになったことはないんです。

 

 

どうしてがんになったことのない人の言うことを真に受けるんですか?

 

超怪しすぎます。

 

アイドルじゃないのに、アイドルになったらさ~こんなに困ることがあるんだよー、ホント大変!って言ってる危ないやつと同じじゃないですか?

  

そんな風に脅されるから、患者はどんどん恐怖が膨らんできて押しつぶされそうになるんです。

 

医者の言うことなんて、「ハイハイ┐(´∀`)┌」

くらいで聞いておいていいと思います。

 

何を言われても、「そう思ってるのはおまえだけジャ」って思えばいいと思います。

 

でも、お医者さんは、一緒に戦ってもらう人なので、力を合わせなくてはなりません。

 

ちゃんと治療をするからこそ、自分が治っていくという感覚を持つことができるんですよね。

 

なので、ここで書くつもりはなかったけど、お医者さん選びは大事ですよね。

 

私は主治医のことは信頼していたけど、いちいち、がんについての先生のイメージについては、どうでもいいやって思ってましたよ。

 

それはあんたのイメージだろが、私のがんとは関係ないぞってね。

 

なんか、わかりづらいかもしれないんですが、自分が治るということに対して確信できるイメージの湧くことは大事にして、人の言うことは聞き流してねって感じですね。

 

がん細胞は健康な人でも毎日いくつかできていて、毎日自分で退治しているんだって、聞いたことがありますよね。

 

けっこうたいしたことないんじゃね? 

 

ね?(´▽`)

 

 

治療をするかしないか決めること

私の主治医が消えたw

ちょっと、いい加減にしてもらってもいいですか?

まぁ、今の私には必要のない人なのかしら?

 

先日友達のお見舞いに行ってきて、彼女はかなり悪い。

 

もう長い付き合いで、妹のような存在。

でも、彼女の精神的なものは私とは全く違って、いつも歯がゆい思いをしていたんです。

 

彼女は、今回、けっこう重要なことを言いました。

それは、「放射線治療は、言われたからといってホイホイ受けるものではない」

ということ。

 

放射線治療をすると、皆さんご存知のように、しばしば、がんじゃない部分まで影響してしまうことがあります。

婦人科の場合、場所的に、治療後に腸閉塞などになる人が多く、これを見ていると、たぶんそんな感じの影響なんじゃないかなと思います。

 

ですが、もしがんで、その治療に必要で、放射線治療をしますと言われたら、それはやめておきますと言えるか?ということです。

 

ただ、その後の体への影響を考えると、本当に心底、どうなんだろうと思わざるを得ない気持ちになりました。

 

まぁ、放射線治療も、大丈夫な時は大丈夫なんでしょうけどね。

それは、テキトウに言ってるんじゃなくって、自分にとって100%納得したものだったら、効果があるとかそういうこと。

放射線科医?との信頼関係とかね。

 

このことがあって、私が最初にこの病気で主治医の元に行ったとき、無理に治療しなくていいよ?って言った先生のことが、やっぱりすごいって思ってしまった。

 

私はその時は笑ってしまったけど、先生は何百人も何千人も?患者を診て、その一言を言ったんだなと今わかった。

 

そして、その反応を見て、その後の治療方針が決まって行ったんだよね。

 

そう思ったら、彼が消えてしまったのも、今はそれでいいんだと思いました。

 

 

 

 

 

抗がん剤治療中にミノンは良いか?

抗がん剤治療中は、お肌も敏感になるので、お肌に優しいシャンプーやボディソープを選びたいですよね。

 

たいていの方が、お肌に優しい洗浄剤といえば、「ミノン」を想像すると思うんですが、これが良いか?と考え中の方もいらっしゃるかと思います。

 

私は、当時さらっとタイプの緑色のボトルのボディシャンプーを買って、これで頭も、全身洗おうと思ったのですが、買って失敗でした。

 

というのも、匂いが駄目だったんですよね。

 

抗がん剤治療中は匂いに敏感になる方も多いと思いますが、私は様々な匂いにとても悩まされました。

 

誰かが使っている化粧品や洗剤、柔軟剤、自分が使おうとした洗剤、化粧品・・・食事の匂いにまで悩まされたのですが、それはそれは苦痛でした。

 

ミノンの匂いも、気持ちが悪い・・・とまではいきませんでしたが、あまり心地よい香りではありませんでした。

 

大丈夫だったのは、天然の香料、それも全部というわけではなく、柑橘系などは大丈夫でした。

 

大きいボトルを買ってしまって、とても後悔したので、もし、使ってみたいという方でも、最初はお試しサイズか、小さめのボトルで使ってみるのをお勧めします。

 

お肌には優しいと思うので、洗い上がりとしては良いと思うんですけどね・・・

 

たまに、抗がん剤などで皮膚に副作用が出てしまう方などは、一般的なボディソープなどが合うかどうか心配ですよね。

 

お肌には優しいようで、使っている方はいっぱいいました。

匂いは大丈夫・・・という方ならお勧めします♪

 

手術後の傷の違和感について

手術後の傷って、題には「違和感」と書きましたが、痛みではない、重だるさとか、苦しい感じとか、辛さとか、皆さんあるんでしょうかね?

 

私自身は、何年も、冷えたりすると下腹部が重い・・・それも、金属の何かが入っているような局所的な重さがありました。

 

痛みではないので、対処が難しいようなカラダの不調。

 

私の場合は、主治医が美容的にうるさい人で、

お腹の傷に対して「せっかく綺麗に縫ったんだから、テープ貼って綺麗に治して!」って言われていたんです。

 

テープを貼るというのは、縦の傷に対して、短いテープを短く切って、横にズラッと貼っていくことです。

 

線路が傷だとして、枕木のように横に貼っていきます。

 

この時、ほんの少し引っ張るように貼ると、傷跡が綺麗に治りやすいと言われています。

 

ですが、この貼り方は、かぶれを起こしやすいです。

 

私はそれほど肌が弱いという方ではないと思いますが、この方法で貼ると、2~3日で皮膚が赤くなります。

 

なので、私はどこもひっぱらないように、傷に沿って貼っていました。

 

貼っていたテープはこんな感じのものです。

 

★優肌絆 肌にやさしいテープ>>

 

お友達から、帝王切開の傷も、普通の下着の下に一枚薄い腹巻のようなものを使っていただけで、わからないくらい傷が見えなくなったと聞いていたので、テープ一枚でも、貼らないよりはいいんじゃないかなと思っていました。

 

私は、お腹の傷は全く気にならないんですが、主治医がうるさいもんでw

 

3年半くらいこれを続けていましたが、へその横の貼っていなかった部分に比べて、傷の目立ち方が全く違います。

 

ところで、このテープなんですが、これを貼っているのといないのとでは、傷の違和感が全く違うということなんです。

 

テープを貼ることによって、擦れないとか(傷口に触らない)というような効果もあるのかもしれないんですが、私的には、補強と保温も少しあるのではと思います。

 

この夏になって、もう必要ない気がして取ってしまったのですが、最近お腹に力が入らないというか、呼吸するたびにもだるさがあって、この原因がなんとなくお腹の傷からきているような気がして、またテープを貼ってみたら治りました(^-^;

 

もし、傷の部分に違和感や、何とも言えない、表現できないダルさなどがある方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

お手持ちのサージカルテープなどで十分だと思います。

これは貼ると案外外れてきません。

 

私は1週間以上は貼ってそのままにしていました。

汚れてきたり、痒くなったり、貼り換えよう~なんて思った時が換え時です。

 

痒くなったらすぐにはがして、良くなったらまた貼る・・・というような感じにします。

かぶれてしまうと、治るのに時間がかかるので、肌が弱い方は、赤くなっていないかなど、チェックしておきましょう。

 

 

  

どんな治療をしたのか?

コメントにて質問がありましたので、治療について、まとめとして書きたいと思います。

 

私が行ったのは、抗がん剤治療のみです。

 

まず、入院してすぐに手術をしました。

患部の組織を取る手術です。

 

それによって、効きそうな薬を選びました。

 

治療は6回に分けて行いましたが、私の場合は、ちょっと変則的な治療を行いました。

 

1回目の治療のみ全量を投与し、2回目の治療以降は1回分を3回に分けて投与しました。

 

3回のうち、1回目のみ3日程入院、あとの2回(1週間に1回)は外来で受けました。

 

理由は常に抗がん剤が体の中にあるような状態にするためです。

 

本当は間髪入れずに打つつもりだったのですが、体がダメージを受けて、血小板などの数値が下がったので、3回が終わったら1週間の休みを取るというようなサイクルに落ち着きました。

 

6回目が終わったところで、がんを取り除く手術をしました。

入院から7ヶ月くらいで、全ての治療が終わりました。

 

最初は、毎月、その後3ヶ月に1回、3年目くらいで4ヶ月に1回通院していました。

内容は、血液検査と半年に1度くらいCT検査です。

 

現在は半年に1度通院(血液検査)しています。

 

治療は、その人の症状にあわせて行うため、それぞれ全く違う治療が行われます。

 

ポート外しました。

先日ポートを抜いてきました。

 

半日入院で、食事制限などは特にありませんでしたが、手術台に乗って・・・

 

手術台に乗るためには、ジェルネイルなども外さなければならないし、爪も切らなきゃいけない。

 

ちなみに、手術の何日か前にジェルを外して、手術当日には、酸素飽和度だか脈を計るのかの装置をつけるために、爪を切ってと言われました。

言っておいてくれれば、短くして行ったのに。

というか、そのくらいわかるだろって感じでしたが、全く何も考えてなかったので、病院の爪切りで爪を切らされ(^-^;)

何を愚痴っているかというと、普段、爪は爪切りで切っていなくて、いつもヤスリで整えているので、言ってくれよって感じだったんです。

それから2週間くらいは、自分でジェルネイルして爪を伸ばしました。

 

手術は、部分麻酔で行われるため、うちの主治医の話をずっと聞かされる羽目にw

手術は若い先生に任せるかも~なんて言っていたんですが、結局主治医がやってくれました。

あと、話をしているのは、患者さんを緊張させないためです。

まぁ、それに気づいている患者がどのくらい居るかわからないですが、がさつそうに見えて、心配りのできる医者です。

 

話の内容はまぁ置いておいて、手術はかなり速かったです。

 

傷口をできるだけ小さくするため、以前入れたときと同じくらいを切ったのだと思いますが、その切り口からポートを出そうとしていました(たぶん)。

 

傷口はできるだけ綺麗にというのもうちの主治医の主義でw

 

他の医者だったら、もう少し時間かかったような気がする。

私も、こう見えて、いろんな先生の検査や治療などを受けているのでー。

 

手術は正味15分くらい。

終わってから、少し休んで家に帰ったのですが。

 

麻酔が切れるくらいの時間になったら、すごく痛い~

そりゃそうだ。

5、6cm皮膚を切ってるんだからさ。

痛み止め1個くらいくれればいいのに(´;ω;`)

 

手持ちのロキソニン(処方の)飲んだけど、全く効かなかったよ。

 

 

翌日の朝には、病むのは無くなっていたけど、傷は1週間位は痛かったです。

 

入れたときって、お腹も切っていたので、このくらいの傷は気にならなかったのかな?

なんか、それほど痛かった記憶はないんですよね。

 

あれから1ヶ月ほど立ちましたが、まだ上からテープを貼った状態。

 

昨夜、忘れて貼らないで寝たら、ちょっと気になってしまって夜中にテープを貼りました。

そんな感じです。