卵巣がんステージ4が治ったブログ

卵巣がんステージ4が治った話し

リンパマッサージを再開しようと思ったワケ

私の知人に、私とそっくりの病状だった人がいるんですが、

 

その方がリンパ浮腫になったと聞きました。

 

私よりずっと前に手術を受けているので、術後10年以上経っているんだと思うんですが・・・

 

リンパ浮腫って、いつなるのかわからないんだなぁと初めて実感しました。

 

 

リンパマッサージの方法は、病院でも多少指導されますよね。

 

私は、それ以外にも、他のセミナーも受けました。

 

退院後、1年くらいは、ほぼ毎日やっていたんですが、今は全くやっていませんでした。

 

リンパ浮腫は、なかなか治りづらいようなので、とにかくならないこと。

 

それから、なるべく早期に発見することが大事みたいです。

 

 

リンパ浮腫を予防する方法等ははっきりとはないんだそうですが、

 

大事なことは、「きっかけをつくらない」ということのようです。

 

リンパ浮腫になるきっかけとしては、下肢の場合

  • 転ぶ
  • 足を強く打つ
  • たくさんあるく
  • 草むしり
  • 水虫がひどくなった(炎症)
  • 仕事がキツかった(仕事に復帰した)
  • 引越し
  • 葬式があった
  • 親の介護

などなど、だそうです。

 

これを見ると、炎症や疲労のほかに、ストレスも関係しているんだろうなということがわかりますよね。

 

気になるのが、予兆などはないの?ということだと思うんですが

 

あげるとすれば

  • 足が疲れやすく重く感じる
  • 関節が動かしにくい、曲げにくいと感じる
  • 靴がきつい
  • ズボンがぴったりしてきた
  • 足の左右差が感じられる(太さやシワの程度など)
  • 手足の皮膚が赤くなり、痛みや熱がある

そんな感じがしたら、リンパ浮腫の始まりかも、ということです。

 

 

予防として、日常的に気を付けたいことは、

  • 体をしめつけない
  • 重いものを持たない
  • 同じ姿勢を長くとらない
  • 傷や虫さされ、脱毛など肌を傷つけることをしない
  • 暑い日や寒い日の肌の露出には注意

 

こんな感じだそうですよ。

 

先生に、よく、「虫にさされないように」と言われていたんですが、こんなことが理由だったのでしょうか。

 

改めて、セミナーの時にもらったレジュメを見返していたんですが、

 

リンパ浮腫には、「潜在期」というのがあって、リンパ浮腫が顕在化していない時期というのがあるんだそうです。

 

なので、自分がリンパ浮腫じゃないのか潜在期なのか、というのは、判断しにくいですよね。

 

それで、自分で、時々チェックしてあげるということは大事なんだなぁと思いました。

 

ですが、足ってむくみやすかったりするから、どう判断したらいいんだろう?と思ったりもしますよね。

 

私が思ったのは、「指で肌を押して、押した跡が戻ってこない」というのが、けっこうわかりやすいんじゃないかと思います。

 

私は足はむくみやすいんですが、押して戻ってこない、という症状にはちょっとなったことがない気がします。

 

私の場合、病気の最中に、足がむくんできたことがあるんですね。

 

先生は、がんに圧迫されてるんじゃないか、と言っていました。

 

その時、足首がどう見てもおかしいでしょう、というような膨らみ方をしていました。

 

なので、時々足の状態をチェックする、というのもいいと思います。

 

あきらかにいつもと違う、っていうのは、ある程度目安にはなると思うんですね。

 

 

マッサージは、素手で素肌に触ってやらなければならないので、チェックにもなると思います。

 

毎日じゃなくてもいいけど、今日は足を使ったなぁという日はやってみようかなと思いました。

 

もしかしたら、脚ヤセするかもしれないし(^-^)

 

 

マッサージ方法については、私も忘れてしまっていたので、

 

https://survivorship.jp/lymph/kashi/video/drainage/index.html?mid=205

 

こちらの動画を参考にさせていただきました。

 

 

 

治療後5年経ちました

年末に1年ぶりに定期健診に行ってきました。

 

これで、病後完全に5年経ちました~

 

最近は、体調がとてもよくなっています。

 

年々年を取っているので、老眼がひどいとか、寒さに弱いとかはありますが、治療後4年を過ぎたくらいから、徐々に元の体力を取り戻してきました。

 

それまでは、勢いで生活してるようなところがあったんですね。

弟とかには、体力が落ちてるとか、筋力がないとか、いろいろ文句は言われましたが、それは病気をしたことのない人の言い分です。

やる気にも段階があって、運動は全くやりたくないって思っていた時期もありました。

 

去年くらいから、なんとなくソワソワしはじめて、ジムで泳いだりしてました。

今通っているジムで、自分の行ける時間にピラティスのレッスンがあることを見つけててやり始めました。

それから、メキメキと体力が回復。

 

ピラティスは病後直ぐにマンツーマンのレッスンに通ってみましたが、いまいちピンと来なかったんです。

 

そのレッスンについても、タイミングが違っていたら、もっとグッと体力アップできてたのかもしれないです。

 

なので、病後、体力がなくなっていて、体力をつけたいけどやる気が出ないなとか、もとの体力に戻れないと思ってもあまり心配しないでください。

 

必ず、その時はやってくるので、大丈夫です♪

 

 

主治医が転院していたので、紹介状を書いてもらって、春になったら行ってみることにしました。

 

場所が隣町で、なんか気持ちがグーっと上がりました。

 

なんでかっていうと、私が好きな漫画家さんの漫画の中で、「隣町」というキーワードがたまに登場していて、隣町に行くのがちょっとした夢だったんですね。

 

でも、隣町なんて、そんなに行かないですよね。

 

必要があって行く人もいるかもですが、私の街の場合は、だいたい街の中で全て済ませられるんですね。

だから、隣町と聞いたときは、漫画みたいじゃーん!って思いましたよ。

 

 

楽しみ♪

 

 

 

 

なぜ自分が死に一番近いと思うのか

死ぬことは怖いですよね。誰でも。

 

私自身は、普段私たちがしていること全て、仕事も遊びも趣味も勉強も、死を忘れるために気を紛らわしているのかと思うくらいです。

 

私は、ステージ4って言われたときに、やっぱりもしかして「もうすぐ私死ぬのかしらん?」くらいは思いました。

 

部屋片づけないととか思ったり。

 

私が、最終的に死についてどう思ったかというと、死についてはみんなおなじじゃーんってことです。

 

私の主治医は(何度も登場しますが)背が高く頑強な体を持った同じくらいの年齢の医者でした。

 

主治医は病気にならないのかなぁとか、健康でいいなぁとか、悩みなさそう(^-^・・・とかいろいろ考えてました。

 

でも、その主治医でさえ、もしかしたら明日事故で死ぬかもしれないって思ったんです。(勝手にw)

 

そして、彼よりも長生きしよう、先生に感謝を込めて看取ってあげようと勝手に決めましたw

 

なぜ自分が一番死に近いと思うんでしょう。

 

それはただの思い込みです。

 


それから、死について考えることは、私はやめてくださいと言いたいです。

 

死について考えることは死を引き寄せることだと思います。

 

それと、死について考えてるということは、単純に暇人です。

 

やらなくてはならないことがたくさんあるはずです。

 

あと50年生きるとしても、結局命は有限であり、やりたいことややらなければならないことはたくさんあります。

 

あと、死が怖いのは、心を決めていないからです。

 

死のうかなどうしようかなと考えているから、死ぬときはどうなんだろうとか、そんな想像しかできないんです。

 

死なないために自分は戦うと決心したら怖くなくなります。

 

同次元にならない

この病気になって5年が過ぎました。今年も終わる頃には治療を終えて5年になります。

 

もう、病気のことも考えなくなったし、当時の感覚として思い出せないこともいっぱいあります。

 

でも、今になってわかることもあります。

 

先日思ったのは、私はがんと同レベルで戦っていなかったような気がするんですよね。

 

がん細胞は私が作り出したもので、私自身と比べれば、相手にならないくらい小さな存在の気がしてました。

 

もちろん怖いと思うこともあったけど、戦うと決めて、自分の中でそういう存在にしてしまったんでしょうね。

 

例えば、同僚に嫌いな人がいて、衝突するんだけど、結局どこか共通点があるから、レベルが同じだから衝突するってことありますよね。

 

相手が自分を脅かす存在ではないと思えば軽くあしらえます。

 

がんのことも同じで、同レベルかそれよりも大きな存在だと思うから怯えるし、同レベルで立ち向かおうと思うから、そのことばかりになります。

 

みんながなぜがんを怖がるかというと、世間的にガンが治らない病気というように決めているから、治療がとても大変な病気だと決めているからなんです。

 

実際治りにくいかもしれないけど、その雰囲気が、がん患者を益々治りづらくしているような気がしています。

 

それに一役買っているのが医者です。

 

医者はめったなことは言えないと思っているし、自分の今までの経験と知識をひけらかすために、患者に生存率とか難しい病気だとか、どうでもいいことを自慢げに話します。

 

医者は大勢のがん患者を扱った人かもしれないけどー

 

これから大事なこと言います・・・

 

 

あいつらは、がん患者をたくさん診たことがあるだけで、がんになったことはないんです。

 

 

どうしてがんになったことのない人の言うことを真に受けるんですか?

 

超怪しすぎます。

 

アイドルじゃないのに、アイドルになったらさ~こんなに困ることがあるんだよー、ホント大変!って言ってる危ないやつと同じじゃないですか?

  

そんな風に脅されるから、患者はどんどん恐怖が膨らんできて押しつぶされそうになるんです。

 

医者の言うことなんて、「ハイハイ┐(´∀`)┌」

くらいで聞いておいていいと思います。

 

何を言われても、「そう思ってるのはおまえだけジャ」って思えばいいと思います。

 

でも、お医者さんは、一緒に戦ってもらう人なので、力を合わせなくてはなりません。

 

ちゃんと治療をするからこそ、自分が治っていくという感覚を持つことができるんですよね。

 

なので、ここで書くつもりはなかったけど、お医者さん選びは大事ですよね。

 

私は主治医のことは信頼していたけど、いちいち、がんについての先生のイメージについては、どうでもいいやって思ってましたよ。

 

それはあんたのイメージだろが、私のがんとは関係ないぞってね。

 

なんか、わかりづらいかもしれないんですが、自分が治るということに対して確信できるイメージの湧くことは大事にして、人の言うことは聞き流してねって感じですね。

 

がん細胞は健康な人でも毎日いくつかできていて、毎日自分で退治しているんだって、聞いたことがありますよね。

 

けっこうたいしたことないんじゃね? 

 

ね?(´▽`)

 

 

治療をするかしないか決めること

私の主治医が消えたw

ちょっと、いい加減にしてもらってもいいですか?

まぁ、今の私には必要のない人なのかしら?

 

先日友達のお見舞いに行ってきて、彼女はかなり悪い。

 

もう長い付き合いで、妹のような存在。

でも、彼女の精神的なものは私とは全く違って、いつも歯がゆい思いをしていたんです。

 

彼女は、今回、けっこう重要なことを言いました。

それは、「放射線治療は、言われたからといってホイホイ受けるものではない」

ということ。

 

放射線治療をすると、皆さんご存知のように、しばしば、がんじゃない部分まで影響してしまうことがあります。

婦人科の場合、場所的に、治療後に腸閉塞などになる人が多く、これを見ていると、たぶんそんな感じの影響なんじゃないかなと思います。

 

ですが、もしがんで、その治療に必要で、放射線治療をしますと言われたら、それはやめておきますと言えるか?ということです。

 

ただ、その後の体への影響を考えると、本当に心底、どうなんだろうと思わざるを得ない気持ちになりました。

 

まぁ、放射線治療も、大丈夫な時は大丈夫なんでしょうけどね。

それは、テキトウに言ってるんじゃなくって、自分にとって100%納得したものだったら、効果があるとかそういうこと。

放射線科医?との信頼関係とかね。

 

このことがあって、私が最初にこの病気で主治医の元に行ったとき、無理に治療しなくていいよ?って言った先生のことが、やっぱりすごいって思ってしまった。

 

私はその時は笑ってしまったけど、先生は何百人も何千人も?患者を診て、その一言を言ったんだなと今わかった。

 

そして、その反応を見て、その後の治療方針が決まって行ったんだよね。

 

そう思ったら、彼が消えてしまったのも、今はそれでいいんだと思いました。

 

 

 

 

 

抗がん剤治療中にミノンは良いか?

抗がん剤治療中は、お肌も敏感になるので、お肌に優しいシャンプーやボディソープを選びたいですよね。

 

たいていの方が、お肌に優しい洗浄剤といえば、「ミノン」を想像すると思うんですが、これが良いか?と考え中の方もいらっしゃるかと思います。

 

私は、当時さらっとタイプの緑色のボトルのボディシャンプーを買って、これで頭も、全身洗おうと思ったのですが、買って失敗でした。

 

というのも、匂いが駄目だったんですよね。

 

抗がん剤治療中は匂いに敏感になる方も多いと思いますが、私は様々な匂いにとても悩まされました。

 

誰かが使っている化粧品や洗剤、柔軟剤、自分が使おうとした洗剤、化粧品・・・食事の匂いにまで悩まされたのですが、それはそれは苦痛でした。

 

ミノンの匂いも、気持ちが悪い・・・とまではいきませんでしたが、あまり心地よい香りではありませんでした。

 

大丈夫だったのは、天然の香料、それも全部というわけではなく、柑橘系などは大丈夫でした。

 

大きいボトルを買ってしまって、とても後悔したので、もし、使ってみたいという方でも、最初はお試しサイズか、小さめのボトルで使ってみるのをお勧めします。

 

お肌には優しいと思うので、洗い上がりとしては良いと思うんですけどね・・・

 

たまに、抗がん剤などで皮膚に副作用が出てしまう方などは、一般的なボディソープなどが合うかどうか心配ですよね。

 

お肌には優しいようで、使っている方はいっぱいいました。

匂いは大丈夫・・・という方ならお勧めします♪

 

手術後の傷の違和感について

手術後の傷って、題には「違和感」と書きましたが、痛みではない、重だるさとか、苦しい感じとか、辛さとか、皆さんあるんでしょうかね?

 

私自身は、何年も、冷えたりすると下腹部が重い・・・それも、金属の何かが入っているような局所的な重さがありました。

 

痛みではないので、対処が難しいようなカラダの不調。

 

私の場合は、主治医が美容的にうるさい人で、

お腹の傷に対して「せっかく綺麗に縫ったんだから、テープ貼って綺麗に治して!」って言われていたんです。

 

テープを貼るというのは、縦の傷に対して、短いテープを短く切って、横にズラッと貼っていくことです。

 

線路が傷だとして、枕木のように横に貼っていきます。

 

この時、ほんの少し引っ張るように貼ると、傷跡が綺麗に治りやすいと言われています。

 

ですが、この貼り方は、かぶれを起こしやすいです。

 

私はそれほど肌が弱いという方ではないと思いますが、この方法で貼ると、2~3日で皮膚が赤くなります。

 

なので、私はどこもひっぱらないように、傷に沿って貼っていました。

 

貼っていたテープはこんな感じのものです。

 

★優肌絆 肌にやさしいテープ>>

 

お友達から、帝王切開の傷も、普通の下着の下に一枚薄い腹巻のようなものを使っていただけで、わからないくらい傷が見えなくなったと聞いていたので、テープ一枚でも、貼らないよりはいいんじゃないかなと思っていました。

 

私は、お腹の傷は全く気にならないんですが、主治医がうるさいもんでw

 

3年半くらいこれを続けていましたが、へその横の貼っていなかった部分に比べて、傷の目立ち方が全く違います。

 

ところで、このテープなんですが、これを貼っているのといないのとでは、傷の違和感が全く違うということなんです。

 

テープを貼ることによって、擦れないとか(傷口に触らない)というような効果もあるのかもしれないんですが、私的には、補強と保温も少しあるのではと思います。

 

この夏になって、もう必要ない気がして取ってしまったのですが、最近お腹に力が入らないというか、呼吸するたびにもだるさがあって、この原因がなんとなくお腹の傷からきているような気がして、またテープを貼ってみたら治りました(^-^;

 

もし、傷の部分に違和感や、何とも言えない、表現できないダルさなどがある方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

お手持ちのサージカルテープなどで十分だと思います。

これは貼ると案外外れてきません。

 

私は1週間以上は貼ってそのままにしていました。

汚れてきたり、痒くなったり、貼り換えよう~なんて思った時が換え時です。

 

痒くなったらすぐにはがして、良くなったらまた貼る・・・というような感じにします。

かぶれてしまうと、治るのに時間がかかるので、肌が弱い方は、赤くなっていないかなど、チェックしておきましょう。